2018/02/03

おざっす♪ ima(@ima4649)っす♪
関西には『おいしい』という感覚があります♪
食べモノが美味しい時のおいしいではなく…
芸人さんとかがよく使う『おいしい』の方です♪
『おいしい』は『おもしろい』とすごく仲良しのようで、おもしろい出来事がおきた人に対して、『おいしい』と思ったり、『おもしろい』につながるチャンスを振ってもらった人に対して『おいしい』と思ったり…だいたい『おもしろい』と『おいしい』はくっついてます♪
『おいしい』には、どこかしら尊敬の念が込められてる気もしますねっ♪
『おいしい』話を持っている人に対して、どこか羨ましい気持ちになったり…w
そんな『おいしい』という感覚ですが、この感覚はあんまり関東の人には馴染みがないようです。
(僕の周りだけかもしれませんが…w)
僕はこの『おいしい』をぜひとも関西以外の人にも、使ってほしいなぁと思ってます♪
その理由はすごく簡単で、『おいしい』はモノゴトの捉え方をポジティブにしてくれるからですw
誰もが落ち込むような『失敗談』や突然降りかかった『災難』も、笑い話になると思った瞬間に『おいしい』デキゴトに変わりますっ♪
失敗からくる『恥をかいた』という気持ちや、誰かに『バカにされる』という気持ちみたいな、マイナス領域に落ちそうな気持ちも、『おいしい』に変われば周りから尊敬の眼差しっ♪
『僕もそんな失敗してみたい!』
『わたしもそんな災難にあってみたい!』
ってなぐあいですwww
ただ…『おいしい』に変換するにはひとつのコツがいりますっ♪
そのコツは、やっぱり仲良しの『おもしろい』がポイントで、起きたデキゴトを『おもしろそうに話す』コトだと、僕は思います♪
もちろんある程度、デキゴトが起きて時間が計画しなきと、おもしろそうになんか話せないと思います。
でも…でもですよw
自分の不幸で誰かも楽しませるコトができるって、なんだかおもしろくないですか?w
こんな感覚も、『おもしろい』が『カッコイイ』や『カワイイ』にも勝る関西特有のルールがあるからかもしれませんけどね〜www
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうごさいましたっ♪
では次回の更新まで
バイバイのバーイっ♪